１０月１０日から１２日に東京ビックサイト東ホールで開催される第３６回国際メガネ展（iOFT2023）の株式会社東計電算のブースに、アイジャパン株式会社（さいたま市北区）が開発したAIがメガネの似合い度を測定する「AIフィッティングミラー（AI Fitting Mirror）」が展示されます。
AIフィッティングミラーは、メガネ選びをもっと身近に、楽しんでいただくことを目的に開発し、２０２１年１２月にリリース。
「AIイメージフィット」の技術を基に、顔の形と掛けているメガネの型をAIが測定しメガネの似合い度を点数化して表示します。自分に似合うメガネがわからなくて困っている人や、現在かけている自身のメガネの似合い度を測定してみたい人などに、“新たなメガネ選びのスタイル”として活用してほしいそうです。
アイジャパンは１９６４年の設立。同社ホームページよりますと、「アイメガネ」などの小売事業とデジタルサービス事業を展開。またアイグループとして、同社のほかに、通信代理店事業を手がけるアイコミュニケーション株式会社、ファスティングホテル事業を手がけるアイウェルネス株式会社があるようです。従業員数は２２０名、グループ合計では４１４名（２０２３年４月現在）。
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