南与野駅から徒歩圏内にある「餃子の宮でんでん」本店(さいたま市中央区)に行ってきました。
注文したのは、悪代官らーめん(並、野菜少なめ)と、小江戸黒豚餃子です。
お店のホームページによりますと、小江戸黒豚は小江戸川越で繁殖から飼育まで一貫生産された100%純粋黒豚のブランド豚。川越の特産品である、さつまいもやパン、牛乳などのシク原料を配合することで豚の脂に甘味を持たせているそうです。
お店を運営するのは、2014年の設立で餃子の製造販売を手がける株式会社でんでん(さいたま市中央区)。埼玉出身の創業者が、「ダサいたま」「愛着度ワースト3」のイメージを払拭したいと、7年間宇都宮で修行した餃子で埼玉の誇れるものを作りたいと創業したようです。
2016年に、さいたま市ニュービジネス大賞2016を受賞した「彩の国盆栽餃子」を開発したり、池袋(ナンジャ餃子スタジアム店)やニューヨーク(NEW YORK店)に出店したりと、事業を通じて埼玉の情報発信を行っています。
ナンジャ餃子スタジアム店のお品書きには「彩の国盆栽餃子」、ニューヨーク店のお品書きには「トマトチーズ餃子」「野菜餃子」などの独自メニューが並んでいます。
また、ニューヨークスタイル餃子「ピザ餃子(Pizza Gyoza)」もあるようです。
店舗にいる間、頻繁にウーバーイーツの配送の方らしい人が来ていましたが、テイクアウト、通販、自販機販売(店舗隣に設置)などもやっていますね。
餃子の宮でんでん
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