9月11日に紹介した「大宮駅西口第3-B地区(28階建ての施設)」に隣接するエリアです。
面積約1.5ヘクタールのこのエリア内には狭あい道路が多く、老朽化した木造建物が密集しており、また緑地などのオープンスペースが不足していること、五差路の交差点があることなどで、防災性の問題、交通環境などの課題を抱えているとのことです。
その課題の改善を図るため、平成25年3月、地元権利者による大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合(以下、準備組合)を設立しました。
その後、準備組合から2020年8月20日付でプレスリリースも出されています。それによりますと、住宅、将棋施設などが入る高さ100メートルの複合施設が建設されるようです。
プレスリリースによりますと今年度の着工で、2025年度の竣工を計画しています。
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