飲食店などを展開する株式会社かんなん丸(さいたま市浦和区)のホームページによりますと、かんなん丸では、大衆酒場で職人の握る寿司が楽しめるお店「じんべえ太郎」を相次いで出店しているようです。
具体的には、4月20日に北浦和店(さいたま市)に続き、6月21日に久喜店(埼玉県久喜市)をオープンするようです。
これで、じんべえ太郎は、久喜店・川越西口店・北浦和店・白岡駅店・東松山店・若葉店の埼玉県内6店舗と、川間店(千葉県)の計7店舗になるようです。
じんべえ太郎は、大衆酒場で職人の握る寿司が楽しめるお店。本格派ながらもお手頃な価格で、寿司やお酒を楽しむことができます。握りは3貫319円から。ランチやテイクアウトメニューもあるようです。
かんなん丸は昭和57年の設立。5月12日に発表した「第3四半期決算短信」によりますと、2023年6月期は売上高12億9,600万円を見込んでいます。
また同じ「第3四半期決算短信」によりますと、既存ブランドである庄や・日本海庄やの活性化を図るとともに、単一事業ポートフォリアを見直し、自社ブランドであるじんべえ太郎への業態転換を3店舗進めたそうです。
また新規業態Italian Kitchen VANSANをオープンしたそうです。
じんべえ太郎
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