株式会社帝国データバンクのホームページに掲載されています「特別企画: 人手不足に対する埼玉県企業の動向調査(2023年 4月)」によりますと、帝国データバンク大宮支店は、人手不足に対する県内企業の見解について調査したそうです。
調査期間は4月17日〜30日。調査対象は埼玉県企業1,075社、有効回答企業数は432社(回答率40.2%)だったそうです。
全業種の従業員の過不足状況(4月時点)を尋ねたところ、正社員が「不足」と感じている企業は52.1%で、それまでの最高だった2018年2月(52.0%)を上回り、過去最高となったそうです。
正社員の「不足感」を業界別にみると、「建設」が71.6%で最も高く、次いで「運輸・ 倉庫」65.2%、「サービス」57.8%、「小売」52.2%と続いたそうです。
特別企画: 人手不足に対する埼玉県企業の動向調査(2023 年 4 月)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/s230504_27.pdf
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