東洋大学のホームページによりますと、２０２４年４月に生命科学部・食環境科学部・生命科学研究科・食環境科学研究科が、板倉キャンパス（群馬県板倉町）から朝霞キャンパス（埼玉県朝霞市）に移転。同時に、理工学部生体医工学科・理工学研究科 生体医工学専攻が、川越キャンパス（埼玉県川越市）から朝霞キャンパスに移転します。
これに伴い、１９７７年に開設された朝霞キャンパスで新たな校舎の建設が進んでいます。
現地に設置されていた事業計画の看板によりますと、開発区域の面積は６万８，８４０．５３平方メートル。予定建築物の建築面積は７，８００平方メートル。予定建築物の延べ面積は３万４，５００平方メートル。予定建築物の最高高さは４１．１３メートル。予定建築物の階数および棟数は地上９階、１５棟。
下記のページには朝霞キャンパス鳥瞰パースや２０２４年からの朝霞キャンパスの学部・定員が載っています。
https://www.toyo.ac.jp/academics/improve/future2024/
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