さいたま市は23日、「東浦和第二土地区画整理事業 道路整備工事」などの一般競争入札について、入札参加資格などを公告しました。
東浦和第二土地区画整理事業の地区は、JR東浦和駅の北西約1.5キロメートル、JR浦和駅の東側約3キロメートルに位置し、地区北側を国道463号、地区西側を県道さいたま川口線に接し、地区中央を第二産業道路が通過する面積約76.7ヘクタールの緑豊かな区域です。
この地区の周辺は、既に「中丸」「駒前」「中尾第一」「中尾第二」の各組合による施行と「浦和南部」の都市基盤整備公団による施行及び「東浦和第一」の市施行によるまちづくりが完成しています。
これらの各地区との一体的なまちづくりが不可欠のため、さいたま市が施行者となり区画整理事業を行なっています。
施行区域は、さいたま市緑区大字中尾、東浦和二丁目、南区大字大谷口、広ヶ谷戸の各一部。施行期間は、平成10年度から令和12年度(予定)で、平均減歩率は26.7%。計画人口は約7,600人。
さいたま市「東浦和第二土地区画整理事業」
https://www.city.saitama.jp/001/010/015/010/001/p000610.html
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