浦和駅（さいたま市浦和区）の誕生１４０周年を記念して、ステージイベントや式典をはじめとする地域と連携した各種イベントが行われます

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JR東日本のホームページによりますと、浦和駅（さいたま市浦和区）は１８８３（明治１６）年７月２８日上野～熊谷駅間の鉄道開業とともに誕生してから今年で１４０周年を迎えます。これを記念して、ステージイベントや式典をはじめとする地域と連携した各種イベントを７月から８月にかけて開催します。

地域との連携として、地元浦和の醸造所「U.B.P BREWERY」と浦和駅社員が共同開発したクラフトビールの数量限定販売や、地元浦和の有名洋菓子店「ACACIER（アカシエ）」と連携し、浦和駅に発着する３路線をイメージした、３色のリング型ケイク「うら輪」を数量限定で販売します。

また、東口では浦和 PARCO と５つの商店会、西口では伊勢丹浦和店と開業を祝って連携するほか、駅構内では浦和駅に関する鉄道グッズの販売などを行ない、駅内外でアニバーサリーを盛り上げるそうです。

７月２９日１２時から浦和駅改札外東西連絡通路特設ステージにて浦和駅開業１４０周年記念式典が開催されます。浦和駅長挨拶、さいたま市長挨拶、くす玉開花などが行われます。

２９日は浦和駅開業１４０周年記念ステージイベントも浦和駅改札外東西連絡通路特設ステージにて行われます。入場無料。

その他のイベントやイベント詳細は下記のアドレスに掲載されています。

一方、蕨駅（埼玉県蕨市）でも７月１５日、１６日１０：００〜１６：００に蕨市立文化ホールくるるで、蕨駅開業１３０周年　わらてつまつり２０２３が開催されます。

子ども駅長出発式、ミニ新幹線試乗会、鉄道グッズ販売、プラレールコーナー、保存用車両体験乗車などが行われるようです。

詳細は下記のアドレスから見ることができます。