住友ゴム工業株式会社 (神戸市)は、同社の主力ブランドDUNLOP(ダンロップ)と、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を2013年から継続して実施してきました(2020年、2021年は新型ウイルス感染拡大の状況を踏まえ、参加者の安全を考慮しイベントの開催を見送ったそうです)
「チーム エナセーブ」は、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、DUNLOPとその商品を使用している人々が一緒になって行なう環境保全活動です。
「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」公式WEBサイト
http://tyre.dunlop.co.jp/enasave/mirai/発足10周年となる今年は、さいたま市の見沼田んぼなど全国3か所で活動を予定しています。
具体的には、さいたま市で7月1日に「見沼たんぼを100年後の子ども達に残すプロジェクト」を実施するほか、「孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト」(和歌山県)、「干潟クリーン作戦」(福岡市)を実施するそうです。
なお今年は一般参加を受け付けてないそうです。
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