75周年を迎えた浦和競馬と、クラフトビールブランドCOEDOを運営する株式会社協同商事(埼玉県川越市、コエドブルワリー)がコラボしたアニバーサリービール「浦和競馬75周年アニバーサリービール(瓶ビール)」が7月17日~20日に販売されるそうです。
販売価格は、瓶ビール2本セット1,200円で、なくなり次第販売終了のようです。
販売場所は、持ち帰り専用の埼玉県産品ショップ(浦和競馬場内)などです。
ウィキペディアによりますと、浦和競馬場は、戦前に存在した粕壁競馬場の移転という形で、1947年に、浦和市(現さいたま市)の浦和記念公園内に設置されたそうです。初開催は1948年。戦後の現行競馬法に基づいて、地方公共団体の主催として最初に開催された、地方競馬の競馬場ということです。
ちなみに浦和競馬場の最寄り駅の一つは今年開業50年を迎えた武蔵野線の南浦和駅ですが、武蔵野線は、公営ギャンブル場(中山競馬場、東京競馬場など)の最寄駅が多く、ギャンブル路線などと呼ばれていたようです。
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