埼玉県戸田市は、ごみ袋の焼却時に排出される温室効果ガスの低減や、ごみ集積所の景観改善・環境衛生の向上を図るため、「花火」と「サクラソウ」をデザインした「戸田市推奨ごみ袋」を導入しました、と市のホームページで発表しました。
推奨ごみ袋には、ポリエチレン100パーセントのポリ袋と比較して、燃焼時に発生する温室効果ガスの排出を2割以上抑える素材を使用しているそうです。なお、指定袋ではないため、これまでどおり透明や半透明のごみ袋も利用できます。
今回導入した推奨ごみ袋は、戸田市公民連携提案制度に基づくテーマ型提案として募集した結果、日本サニパック株式会社様に提案してもらい採用したそうです。
特設サイトによりますと、推奨ごみ袋はセイムス、セキ薬品、イオンで取り扱っているそうです。
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