昨年から大規模改修を進めてきた総合コンベンション施設「ソニックシティホール(ソニックシティホール棟)」(さいたま市大宮区)が来年2月4日、リニューアルオープンします。
ソニックシティは、大小ホール・国際会議室・展示場・市民ホール・大小会議室群・都市型ホテルを有する総合コンベンション施設。
リニューアルオープンを記念して「ソニックダンスステージ2023」(2月4日)、「桂宮治独演会」(3月14日)、「日本フィルハーモニー交響楽団第136回さいたま定期演奏会」(3月25日)3つの記念公演が開催されます。
このうちソニックダンスステージ2023は、埼玉県の高校ダンス部・同好会を対象とした生演奏で踊ることができるダンスイベント。普段は踊る機会がない大ホールでプロの生演奏・照明を備えたコンサートのようなステージを提供し、思う存分ダンスを楽しんでもらいます。
昨年3月に第1回を開催し好評だったことから第2回をリニューアルオープン記念公演として開催するといいます。
出演・演奏は、以下の埼玉県内高校ダンス部・同好会17校です(出演者は変更となる場合があります)。
久喜工業高校、越ヶ谷高校、坂戸高校、朝霞西高校、浦和商業高校、大宮商業高校、伊奈学園総合高校、山村学園高校、西武学園文理中学・高校、杉戸高校、草加東高校、川口市立高校、上尾南高校、越谷北高校、埼玉栄高校、栄北高校、大宮北高校。
詳細は下のソニックシティHPで見ることができます。
https://www.sonic-city.or.jp/media/sds2023
一方、ソニックシティでは、今後もダンスイベントを継続して開催し若者を応援する場を提供していきたいと考え、クラウドファンディングを行います。
目標金額は100万円。リターン商品としては、「特別招待席コース」「オリジナルステンレスボトル」「オリジナルタオル」「オリジナルステッカー」などが用意されています。
クラウドファンディングのページ
https://readyfor.jp/projects/SonicDanceStage2023
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