さいたまスーパーアリーナで日本最大級クラフトビールの祭典 「２０２３けやきひろば秋のビール祭り」が９月に６６店舗４００種類以上のビールが集結します

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株式会社さいたまアリーナ(さいたま市中央区)は、恒例イベント「けやきひろば秋のビール祭り」を９月１４日～１８日の５日間、さいたまスーパーアリーナで開催します。入場無料。

２６回目の今回は、初出店６店を含む６６店舗４００種類以上（予定）のビールをラインナップ。ビールコンペティションでの受賞ビールや、このイベントのために作られた限定ビール、飲み比べセット、ビールによく合う選りすぐりのフード類など多数取り揃えているとのことです。

愛媛の人気ブルワリー「DD4D BREWING」とのコラボレーションした限定ビール「Layers of Goodness」は、「良い出会い、良い味、良い時間」が重なるけやきひろばビール祭りをイメージしたオリジナルビール。３種のオーツを使用したふくよかな口当たりで苦味は控えめ、オレンジ、アプリコット、パッションフルーツのような香りが楽しめるそうです。

また、さいたま市で昨年から醸造をスタートした「U.B.P BREWERY」が初登場します。「まちのビール」と「フットボール」の文化醸成を掲げ、浦和区でスタートしたブルワリーで、地元農産物を使用するビールの製造や、見沼区の農園と提携し麦芽カスを飼料として提供するなど、「まち」と「クラフトビール」を繋ぐ存在として注目を集めています。

このほか、しまなみブルワリー(広島)、別府ブルワリー(大分)、希望の丘醸造所(宮城)、VectorBrewing(東京)、TAIFU BREWING(台湾)など、全国・海外から注目のブルワリーが初出店します。

また今年5月開催の「春のビール祭り」で好評だった、会場内で使えるオリジナルグラスを今回も数量限定販売するほか、フード容器の一部に循環型食器「edish※1」を引き続き採用し、プラスチック削減に努めます。

座ってゆっくり楽しみたいという人向けに予約テーブルも販売します。予約は８月１９日からYahoo!JAPANのデジタルチケットPassMarketにて販売いたします。