株式会社レジデンシャル不動産(さいたま市中央区)は、7月8日に夏の高校野球埼玉大会が開幕する「レジデンシャルスタジアム大宮(市営大宮球場)」(さいたま市大宮区)のベンチ改修工事を行いました。
ウィキペディアによりますと、市営大宮球場は1967年4月1日、大宮市(現さいたま市)に大宮市営球場として完成。この年に埼玉県で開催された第22回国民体育大会の高校野球(硬式)の会場として使用されたそうです。以来、大宮公園にある埼玉県営大宮公園野球場とともに、高校野球などアマチュア公式戦が開催されているようです。
2020年7月より株式会社レジデンシャル不動産がネーミングライツを取得し、「レジデンシャルスタジアム大宮」と命名。
両翼91メートル、中堅122メートル。収容人員は1万人。年間約5万人超が利用するそうです。
さいたま市「市営大宮球場」
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