10月は食品ロス削減月間のようですが、埼玉県は、味の素株式会社と連携して10月から県庁第一職員食堂・第二職員食堂で、食品ロス削減対策にもつながる特製サステナブルメニューを提供します。
第一職員食堂では、普段は捨てていたナスのヘタ、ピーマンのヘタ・種までおいしく調理した「埼玉県産茄子とピーマンのまるごと炒め(小鉢)」を提供。第二職員食堂では、普段は捨てていた人参の皮、ピーマンのヘタ・種までおいしく調理した「まるごと野菜のキーマカレー」を提供(仕入れの状況により変更の可能性あり)。
食品ロスの削減のため第一職員食堂・第二職員食堂では、小盛りメニューの提供なども実施しています(彩の国エコぐるめ協力店)。さらに味の素作成の家庭用食品ロス削減レシピも食堂で配布します。
実施期間は、第一職員食堂が10月12日から開始し、毎月2回を予定。第二職員食堂が10月5日から開始し、10月は週1回を予定。
県庁食堂は、県民の皆様や来庁者も広く利用でき、営業時間は月~金曜日(祝日・年末年始を除く)11時30分~13時00分。
埼玉県では、SDGsの推進及び食品ロス削減の推進を掲げているそうです。
埼玉県庁食堂コラボレーション 特設レシピページ
埼玉県におけるSDGsの推進について
「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!」味の素株式会社
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