株式会社コークッキング(埼玉県東松山市)は、同社が運営する食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」が、「丸亀製麺」渋谷道玄坂店と大宮すずらん通り店の2店舗にトライアル導入された、と発表しました。
TABETEは、パン・ケーキ店、ホテル、飲食店、スーパーなどのお店で、まだおいしく安全に食べられるのに「食品ロス」の危機に面している食べものを、ユーザーとマッチングするアプリです。
「フードシェアリング」と呼ばれるこの仕組みを通し、お店は無駄を減らして売上を増やすことができ、ユーザーもおいしく食べながら社会貢献ができます。
ユーザー数は約76万人で、掲載店舗は約2,550店舗(2023年7月現在)。
丸亀製麺では、来店者が予測より少ない場合、どうしても天ぷらが余ってしまうなか、フードロス削減の新たな取り組みとして行うようで、お好きな天ぷら(おむすび・いなり)5個セットなどが出品されるようです。
なお、アレルギー情報につきましては下記のリンクから覧ることができます。
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