東日本の玄関口「大宮駅」。大宮駅の駅ナカには東日本を含む全国のご当地グルメを提供する「全国ご当地グルメコート 大宮横丁」があったり、また大宮駅コンコースでは東日本を含む全国の物産ブースが入れ替わるように出展していたり、大宮駅東口駅前には「まるまるひがしにほん 東日本連携センター」があり東日本各地のご当地グルメが売られていたりします。
そして、東日本各地のご当地グルメを提供するお店も大宮駅周辺にはあるようです。
今回は新潟が発祥と言われる「へぎそば」を提供する「酒処 へぎそば 越後」に行ってきました。
ウィキペディアによりますと、へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦。つなぎに布海苔（ふのり）という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦ということです。
注文したのは、「へぎそばとネギトロ丼」。ランチは、ほかに「へぎそばとミニ天丼」「へぎそばと天ぷらといなり寿司」「へぎそばと穴子天丼」「へぎそばとソースカツ丼」「へぎそばとかき揚げ丼」がありました。料金は９００〜１，０００円。
へぎそばは、大（約三人前）が２，２５０円、中（約二人前）が１，５００円、小（約一人前）が７５０円で、天ぷら付きはそれぞれ３，７５０円、２，５００円、１，３５０円です。
新潟珍味として、カニミソ（６００円）、タコワサ（６００円）、イカの塩辛（６００円）、サザエの味噌漬け（７００円）があり、もちろん日本酒もあります。
一方、新潟の食材を提供しているといえば、東口からすぐのところに新潟の海の幸と日本酒を提供する「いかの墨」大宮店もあります。今度行ってみたいと思います。
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