株式会社OKUTA(オクタ、さいたま市大宮区)は5月1日、新たな福利厚生制度として、勤続3年以上の社員が再入社した際に25万円もしくは前職月額給与の70%を支度金として支給する「おかえり感謝支度金」制度を開始しました。
OKUTAでは、社員のワークライフバランスの充実や働きやすい環境づくりを目指し、様々な働き方改革や福利厚生の制度導入を行なっています。
退職した社員の再入社にも前向きで、2013年からは、退職後2年以内に再入社した場合、原則退職前の役職・ポジションで復職ができる「出戻り手形」制度を設けています。
今回はさらに、入社時に再転職の支度金を支給する「おかえり感謝支度金」制度を新設しました。
OKUTAは1992年1月の設立(創業は1991年)。
高品質・高性能で健康と環境を配慮した住宅デザインリフォーム・長期優良住宅推進モデル事業対応戸建住宅・マンション(LOHAS studio)、水まわりに特化したリフォーム(Handyman)、新築(LOHASTA home)、不動産仲介(OKUTA不動産)、オリジナル建材開発販売、自然エネルギー機器(太陽光発電、太陽熱温水等)販売(OK-DEPOT)などを手がけています。
社員数は約300名で、売上高は76億200万円(2022年9月度連結決算)。
◎おかえり感謝支度金 概要
開始時期/2023年5月1日
内容/
勤続3年以上の社員が再入社した際に25万円もしくは前職月給の70%を支度金として再入社時に支給
対象/3年以上勤続し退職した社員
◎出戻り手形 概要
開始時期/2013年7月
内容/
「出戻り手形」を交付された社員は、退職後2年以内の再入社であれば、原則退職前の役職・ポジションで復職ができる
対象/一定の基準を満たし貢献度が高く、事情により退職をした社員
コメント