日本総合住生活株式会社(東京都、JS)は26日、今年8月30日に運営を開始した「団地キッチン」 田島(さいたま市桜区田島)のシェアキッチン利用会員の募集を開始しました。
「団地キッチン」田島は、「食」をテーマにしたコミュニティ拠点として、日常の憩いの場となるカフェだけでなく、JSオリジナルクラフトビールを醸造するブルワリー、多様なニーズに対応するシェアキッチンを備えた複合施設となっています。
募集を開始するシェアキッチンは「いえの味を、まちの味へ」をコンセプトにしており、料理教室やワークショップなどの開催ができる「イベント用キッチン」(シェアキッチン1)、お菓子やパンなどの製造販売が可能な「菓子製造業許可対応キッチン」(シェアキッチン2)、青果の加工品やおかず・お弁当などの製造販売が可能な「そうざい製造業許可対応キッチン」(シェアキッチン3)の3つのタイプがあります。
このたび、第1次の利用会員募集によりシェアキッチンが本格オープンしますと、カフェ・ブルワリーと合わせて団地キッチンの3機能が揃って稼働することになります。
【関連サイト】
https://danchi-kitchen.com/
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