さいたま市北区吉野町２丁目で、マテリアルエード株式会社本社の新築工事が始まるようです。
事業主は新明ホールディングス株式会社（さいたま市北区）。
地上４階建ての鉄骨造り。
事業区域の面積は１，０５０．０２平方メートル、建築面積は６６７．００平方メートル、延べ面積は２，１３４．０８平方メートル。高さは１９．９０メートル。
工事着手予定は今年９月で、工事完了予定は来年１０月末です。
マイナビ２０２４によりますと、新明ホールディングスは、電設資材などを取り扱う商社で、建設地のすぐ近くに本社があります。売上高は８６９億円（２０２２年３月度実績）。
また、マテリアルエード（マイナビにはマテリアルテードとありますが、マテリアルエードのようです）は北区宮原町４丁目に本社があります。マテリアルエードのホームページによりますと、太陽光発電・オール電化リフォーム 住宅関連設備機器・照明器具・空調機器・家電・インテリア商品の販売並びに請負工事を手がけ、売上高は５８億５，０００万円（令和4年3月決算）。
一方、建設予定地は、埼玉新都市交通株式会社のニューシャトル（吉野原駅など）から徒歩圏内。工業団地で周辺には、運輸産業、製造業を中心に企業が少なからず立地しています。
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