不動産買取・不動産仲介・不動産活用コンサルティング事業を手がける株式会社マークス不動産(東京都)は、さいたま支店を大宮区仲町2—28−3Mitsutaka Bldg2階に移転し、7月6日に営業を開始したそうです。
同社は「事故物件」を専門に買取りをして再販売する「成仏不動産」を展開しています。事故物件とは一般的に、病死や孤独死、事件・事故などで人が亡くなってしまっ た不動産のことを指します。
超高齢化社会の日本では孤独死される人も増えていて、さいたま支店への買取相談が増加したことから、業務拡大により、移転する運びとなりました。
今後は、さらなる事故物件における困りごとの解決に努めていくそうです。
なお、これまで、さいたま市店は、大宮区桜木町2丁目にあったようです。
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