保育園や児童発達⽀援事業を手がける株式会社SHUHARI(埼⽟県志⽊市)は7⽉1⽇、さいたま市大宮区のBibli(旧大宮図書館)に「児童発達支援 元気キッズ ビブリ教室」を開所します。
児童発達支援 元気キッズ ビブリ教室では、ペアまたは小集団による「児童発達支援」と「保育所等訪問事業」を連携することで、集団生活の場で戸惑いを抱く子どもたちのためのサポートを行います。
保育所等訪問支援とは、障がい児への指導経験がある専門員(保育士、教員、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、心理士)が集団生活の場である施設(保育所や幼稚園など)に出向き、集団生活適応のため、専門的な直接支援(対象児への支援)と間接支援(先生や園への支援)を行うサービスです。
一方、元気キッズは埼玉県内の保育園では先駆けて、本格的な児童発達支援事業を開始しました。その保育経験をもとに、高い専門性をもつ職員が保育、療育、子育て支援を行っているそうです。
元気キッズグループは「どんなGENKIもうけとめる」をコンセプトに多様なGENKIを認め合う保育・療育を理念とした、保育園や児童発達支援事業所を含むグループ。
認可保育園、小規模保育園、埼玉県初の居宅訪問型保育、学童保育、病児保育、保育型児童発達支援、ペア指導型児童発達支援、相談支援など10事業24施設を埼玉県朝霞市、志木市、新座市で運営しています。
元気キッズグループ
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