埼玉県(SDGs 官民連携プラットフォーム「埼玉の水とみどりを守り育む」分科会 『都市公園における持続可能な利活用と環境保全に関する検討部会』)は7月7、8の両日、大宮公園(さいたま市)で、イベント「大宮公園 七夕 Night+」を開催します。
大宮公園では現在、官民連携による魅力アップを進めていて、今年度は、ボランティア団体「大宮池守」による継続的な舟遊池の自然再生・保全活動の実施とあわせて、ボート事業の復活など、環境保全や利活用促進の取り組みを推進していくそうです。
その利活用促進の第1弾として、部会に参画している民間企業の協力のもと、「大宮公園七夕 Night+」などを開催するそうです。
内容は、
・「大宮池守」の自然再生や企業の取り組み紹介ブース
・ボートが復活?!AR体験
・キャンドルナイト(使い古しの油を再利用)
・短冊作り(小川町の和紙、公園内に自生している竹を間引いた笹竹使用)
・飲食ブースやキッチンカーの出店(食品ロスを抑える工夫も)
・ステージイベント
・ライトアップ
・水辺で乾杯
・7日午後7時7分に全国一斉乾杯(大宮公園は他の3か所=横瀬川/ヨコラボ、飯能河原/リバガク、大落古利根川/ミズベリング杉戸とオンラインでつないで乾杯します)
日時・開催時間は、7月7日が11時~20時30分(※ステージイベントは15時から)、8日が10時~16時(※8日はキッチンカー・飲食ブースの出店のみ)。
場所は、大宮公園舟遊池(ボート池)、自由広場です。
大宮公園は、さいたま市大宮区および見沼区にある67.8ヘクタールの面積を有する埼玉県営の都市公園です(ちなみに東京ドームは4.6ヘクタール)。日本さくら名所100選や日本の都市公園100選に選定されており、埼玉県で一番利用者の多い県営公園として親しまれています。
次世代につなぐ大宮公園検討グループ
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