概要
ミッション
1、さいたま市と戸田市、蕨市の良いところを発信して知ってもらう!
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さいたま市のキャッチフレーズ「はのびのびシティさいたま市」ですが、県外から移り住んだ身としても、このキャッチフレーズ通り、さいたま市などは実際に住みやすいですね。戸田市や蕨市も(氏の面積が小さいこともあり)人口的に膨れ上がっておらず、コミュニティとしてはまとまり感があると思います。
一方で、都市としても基盤があり、潜在力もかなり高いです。
2、必ず将来起こる大災害(地震や富士山噴火など)が東京・横浜などで起こった時に、大宮周辺(あるいは以北)が代替機能を担える都市であることを発信する。
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・昔から盛んな麺といえば、東京はそば、埼玉はうどん(あくまでイメージです)
・昔から魚といえば、東京は寿司、埼玉はうなぎ(江戸前寿司などという言葉から連想するあくまでイメージです)
・数十年前、子供の頃に習った「太平洋ベルト地帯」、そして少し前まで盛んに言われたインバウンド観光客の「ゴールデンルート」(東京〜富士山〜京都・大阪)とも埼玉は一線を画します。
埼玉県外出身の立場(今は埼玉県民)から見ると、埼玉は首都圏の主要自治体でありながら独自性がある気がしますね。
しかし、首都圏の中での埼玉の最も大きな特色は、関東大震災以降、多くの芸術家(特に画家、彫刻家)が旧浦和市周辺に移住したことです。つまり、大きな揺れはあったものの大きな被害を免がれ、その後発展を遂げたことです。
富士山噴火に関しても、内閣府の「降灰シミュレーションのパラメータと計算結果」を見ると、埼玉県(さいたま市)は大きな被害がなさそうです。
https://www.bousai.go.jp/kazan/kouikikouhaiworking/pdf/syutoshiryo_01.pdf
かなりの都市基盤を持つさいたま市は、企業が事業継続計画(BCP)を構築する上で、大きな注目を集める都市であると思います(空港はありませんが、新幹線を使えば、東日本の空港は近いです。また北陸新幹線が全線開通した暁には、関西方面へのアクセスも確保できます)。
事業内容
さいたまレポの運営
住所
埼玉県戸田市新曽(北戸田駅付近)
営業時間
不定期
メールアドレス
kenishizuk@gmail.com
メンバー
2006年までさいたま市もしくは戸田市に住んでいました。その後、出身地である新潟に引っ越して議員をやったり、にいがた経済新聞を立ち上げたりしましたが、2022年8月27日、戸田市に再び移り住みました。
沿革
2022年
09月 地域情報サイト「さいたまレポ」の運営をスタート
11月 SEO記事の制作業務をスタート
11月 Googleニュースへの配信スタート
2023年
01月 活動を一時中断
04月 活動を再開